日本最南端の有人島。女一人で過ごした冬の波照間島の魅力を伝えたい【波照間島】

(国内)観光スポット

こんにちは、離島大好きkuikeです。

突然ですが、みなさん波照間島をご存知ですか?

日本の有人島で日本最南端に位置する島。

波照間島。

八重山諸島に属し、沖縄の離島の中でも一番行きたかった島です。

波照間島は

想像した以上に素敵な島でした。

今回は波照間島の魅力について紹介します。

波照間島への行き方。高速船か貨客フェリー2択。

波照間島への行き方は、高速船か貨客フェリーの2択です。石垣島から高速船で60分。フェリーで2時間程です。

一般的には高速船で行くのですが、冬の波照間航路はほとんど欠航します。いや、まじで。
長い時は1週間欠航が続くことも。。

しかし、諦めてはいけません。
波照間島へは定期的に貨客フェリーがでているのです。

貨客フェリーでの行き方(時間に余裕がある方向け)

「どうしても波照間島に行きたい!」というそこのあなた。高速船が欠航した時の為に、フェリーでの行き方を紹介します。

フェリーの運航日ですが、火・木・土曜日金曜日(第2・4のみ)となっています。
詳細は安栄観光の公式サイト
例え高速船が欠航してもフェリーは運航することが多いので、事前にフェリーに乗れるプランを考えておきましょう。

フェリーのチケットは安永観光貨物事務所で販売されます。安永観光貨物事務所は離島ターミナルとは少し離れた場所にあり、乗船場も違うので注意しましょう。

安永観光貨物事務所


チケット販売時間ですが、その日によって異なるので安永観光貨物事務所(電話:0980-83-5891) へ問い合わせすると良いです。大体7時~8時頃販売されます。高速船が欠航した時はフェリーも混雑し、並びます。朝起きて、高速船の運航状況を確認し欠航であれば、フェリー行きを考えるのが妥当でしょう。

酔うことで有名な波照間航路


高速船とフェリー両方に言えることですが、波照間航路は波が高く酔いやすいです。
別名「ゲロ船」とも言われてます。
行くからには必ず酔い止め薬を飲んで乗船しましょう。


船内は1階〈雑魚寝〉と2階〈座椅子〉・甲板がありますが、1階を強くお勧めします。
なぜなら、揺れが少ないからです。
「あれー2階空いてるじゃん?ラッキー!」と思う方、空いてるには理由があるのです。

宿泊施設は?ゆっくりするならハウス美波へ


・フロント
基本的に島内の宿は港から送迎をしてくれます。ワイワイするなら民宿ですが、自分の時間でゆっくり動きたい方はハウス美波がおすすめ。部屋も綺麗で、キッチンや自炊器具、洗濯、電動チャリ、シュノーケルセットも完備というオールマイティな宿です。

部屋はプレハブを改造しています。プレハブ1棟借りられるので、自分のペースでゆっくり過ごせます。


どの宿にも言えることかもしれませんが、どこの宿もホテル並に綺麗ではありません。
ハウス美波は比較的綺麗な宿です。
「おばあちゃん家にきたなー」と思うくらいで来られる方が良いでしょう。
でも、他にはない島時間に癒されると思うので、ぜひ泊まりで来てほしいです。

島を巡るなら電動チャリがおすすめ!


島内は自転車で回れるくらい小さな島です。
普通自転車でも良いですが、坂道もあるので電動自転車が良いですよ。

日本最南端の碑。
日本の一番南に来たよ。


日本最南端の碑はいわば「日本の一番南にきたぜ!」という碑です。波照間島に来たら外せないスポットです。

野生のヤギ?島内ではヤギが放し飼いになっている


・路上のヤギ
島内を巡っていると、高確率でヤギに出会うことがあります。しかも放し飼い。
このゆるさが波照間島らしいのです。


・沖縄でヤギは「ヒージャー」
波照間島に来るまではヤギに愛着はなかったのですが、今ではヤギが大好きになりました。
ヤギを見ると波照間島を思い出します。

初めて恋した海。ニシ浜が美しすぎる


波照間島といえばニシ浜、というくらい有名な浜です。私も今まで沖縄の美しい海を見てきましたが、ニシ浜はどの海とも違います。


・晴れた朝


・少し曇った昼頃
天気や時間によって色が違うのです。
海の色が変わることは当たり前なのかもしれませんが、こんなに一喜一憂できる海はニシ浜だけかもしれません。


ニシ浜はいつも色を変え、いつだって違う表情を見せてくれます。その表情を見たくて何度だってニシ浜に足を運びます。

好きな人の表情っていろいろ見たくなりますよね。あの感覚と似ているのかもしれません。

幻の泡盛!「泡波」を探せ


・泡波酒造所
有名な泡盛といえば「泡波」です。
波照間の酒造所でしか作られていない幻の泡盛と言われ、入手困難の為プレミアムがついているお酒です。この泡波を求めて波照間に来る方もいるほど。泡波は酒造所ではなく、商店街や泡波専門の売店で販売してます。

ランチはどこ?島内の食事事情


・あやふふぁみのカレー
波照間では飲食店が何店舗かあるのですが、基本的に不定休です。高速船が欠航したから、という理由で休む場合も。
もし営業していない場合は商店街でカップヌードルなどを購入する手もあります。
商店街も営業時間が決まってますので事前に確認してみましょう。

ソーキそばがうまい「海畑」


離島ターミナルにある「海畑」ではソーキそばとあの泡波を飲むことができます。こちらのお店、そばが美味しいとも評判ですが、店のおじちゃんが「無愛想すぎる」とも有名なお店です。

他のお客さんとのやりとりの一例ですが、

客「ソバ大盛り下さい」
おじちゃん「ない。大はない」
客「カレーライス下さい」
おじちゃん「ない。カレーはない。そば中4人前だけ

終始無表情でやりとりしてました。
確かにちょっと怖い。


・泡波ロック
泡波はくせもなく、飲みやすい泡盛です。
飲む前は知らなかったのですが、泡盛は度数30という強めのお酒で島民は割って飲むそうです。

ロックで飲んでいたら、おじちゃんが「水飲むか?」と心配してお水をくれました。
また、乗船予定のお客さんが「俺も最後に泡波ロック飲もう」と注文すると、「吐くぞ」を「死ぬぞ」みたいな顔してお客さんに言っていました。

無愛想だけど、悪い人ではないのかもしれません。波照間を訪れた際はまた行きたいと思います。

 

この後、ニシ浜で倒れたのは良い思い出です。

 

島内最強のスイーツ。「みんぴかスペシャル」がうますぎる


島内にあるカフェ、パーラーみんぴかです。
こちらのお店では波照間の黒糖で作られた黒蜜を使った「みんぴかスペシャル」が人気です。


・みんぴかスペシャル

言わせてください。
きな粉黒蜜かき氷の最高峰です。
あまりの美味しさに2日連続で食べに行きました。島に来たら食べずには帰れません。

夜の暗さに感動!もはや、闇じゃん。


波照間の夜ですが、かなり暗いです。
街灯もあるのですが、飾りじゃないの?と思うレベル。数メートル先は、です。
「ちょっとそこまで」と懐中電灯持たず出歩いたら・・宿に帰ってこれるか分かりません。
でも、夜は満点の星空が待ってます。

波照間島の過ごし方。一人で行って何してたの?


私は波照間島に4日間滞在しました。
何をしていたかと聞かれると、
「ニシ浜でシュノーケルして、岸に打ち上げられて、電チャリで島を走って、ヤギ追っかけて、暗すぎる夜に笑って、泡波ロックを飲んでニシ浜で潰れて、美しいニシ浜に見惚れて」
そして帰ってきました。

簡単にいうと、島でのんびり好きなことをやって過ごしただけです。

島では特別なことはしません。

波照間島に来た人たちは、みんな思い思いのことをして時間を過ごしていきます。

特別なことはしないけど、特別な時間を波照間島で刻み、「また来たい」と帰っていくのです

 

今回お伝えしたのは、波照間島の魅力の一部です。波照間島では紹介できなかった魅力がまだたくさんあります。

「人生で一度は行ってほしい場所」ですが、「人生で何度も訪れてほしい場所」でもあります。

ぜひ、波照間島にいってみてください。